メッセージ

病院長からのメッセージ

おうちにかえろう。病院
病院長

水野慎大

わたしたちは、在宅療養を支える地域包括ケア病棟であることにこだわり続けています。退院は患者さんが日常生活に戻るスタートであることを意識して、入院中は日常生活を一緒に描くために一緒に考えます。「この病院なら皆が一緒に考えてくれる」そう思ってもらえるような医療人であることを目指し、皆で悩みながら模索を続けています。
わたしは、患者さんに笑顔で「いってらっしゃい」と送り出せる人がたくさん育つ病院でありたい、と考えています。患者さんや家族と一緒に考えることができる仲間がたくさんいる当院で、患者さんの人生も、ご自身の人生も、病院の未来予想図も一緒に考えてくれる皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

事務長からのメッセージ

おうちにかえろう。病院
事務長

横井大介

私たちは、職種の壁を越え、互いの個性と専門性を尊重し合いながら「みんなで一緒に考える」チームを目指しています。
「でも議論は難しそう…」
大丈夫、焦らず成長できます。先輩の指導や日々の関わりで信頼が深まり、やがてあなたの言葉がチームの力になっていきます。資格や経験に関わらず、患者さんへの想いを自由にぶつけていいんです。時には意見がぶつかっても、それは真剣さの証。共に考え、より良い答えを一緒に探しましょう。
誰かが決めた答えではなく、あなたも主体的に患者さんの未来を描きませんか？大変な時もあるけれど、それ以上の喜びがここにはあります。最初は不安でも大丈夫。多くの仲間があなたと同じでした。あなたの想いと優しさが、きっと私たちのチームに新しい風を吹き込んでくれます。