現役看護師が語る、学生エピソード&看護師国家試験
2026.01.08
こんにちは!
「おうちにかえろう。病院」採用サイトのコラムをご覧くださり、ありがとうございます。
今回は、現役の看護師2名にインタビュー!看護師を目指したきっかけから、国家試験を受けた日の話まで、看護学生時代の話を聞きました。
看護師を目指す学生さん、特にもうすぐ国家試験を控えていたり、実習で忙しい日々を送るみなさんはぜひ、最後までご覧ください。

看護師を目指したきっかけは?
【田中】もともと自分の性格的に、弱っていたり、病気になった人を助けたい気持ちはあったと思います。高校生のころ、学校のカリキュラムで看護師の体験をする機会がありました。そこで看護師の世界に触れてみて、これは自分にぴったりかもしれない、と思ったのが最初のきっかけです。
――どんな体験をしたんですか?
【田中】本物の看護師さんについてもらって、病院をまわったり、実際の仕事を間近で見ることができました。特に制服を着させてもらったことは、すごく特別な体験ができた気がして印象深いです。
【菅原】小さい頃の話なんですが、私はきょうだい喧嘩で頭にちょっと大きな怪我をしたことがあって…こう、医療用のホチキスで縫合の処置をされる経験をしました。そのとき私はまだ小学校低学年くらいで、頭にホチキスなんて理解できなかったので本当に怖くて全力で拒んでいたんですよ。
――頭にホチキス…たしかに恐怖ですね
【菅原】そのときに、看護師さんがずっと私の手を握って、「大丈夫だからね」「一緒にいるからね」ってそばにいてくれたんです。そのときの姿がすごく優しかったなあって印象深くて。また、家族が体調を崩したときに自分が役に立てなかったことがあり、そのときは悔しい気持ちでした。そんな経験からより一層、看護師になりたいと思って、目指しました。
実習や国家試験対策の思い出はありますか?
【田中】まあ、実習期間の睡眠不足はあるあるでしたね…ただ、グループで一緒に取り組むので、友達と一緒に勉強していました。私はそれも結構楽しかったです。やり切った後は打ち上げしたりとか!
【菅原】私は結構しっかり目標を定めて取り組むタイプでした。「絶対に12時までに終わらせるぞ」とか。時間通り終えるために、ごはん食べながら日誌を書いたり。実習は緊張で疲れるし、さらに記録でも疲れてしまうので、絶対に睡眠を削らない決意で頑張っていました。
――なるほど…! 実習に続いて国家試験も大変だと思いますが…どんな風に勉強していましたか?おすすめ方法があればぜひ!
【菅原】国家試験のときは、新たに本を買わず、学校で買ったレビューブックと、必修問題の赤本をとにかく何度もやりました。そのふたつだけを何度も。必修問題の赤本は2~3回やって間違えなくなるまで。レビューブックは全科目あるので大変ですが、最初から最後まで読みながら、間違えたところや注目するところに付箋で短くまとめてノートに貼っていきました。これも、2~3回はやりました。
【田中】私のおすすめは友達とやることです。4~5人のグループで、学校の教室をひとつ使って一緒に勉強していました。友達と一緒だと喋りながら進めるんですよね。そのときには自分の言葉で説明したり、アウトプットをするので自分自身もさらに覚えられます。私は家でひとりで頑張るよりも、学校でみんなと勉強する方が向いていたのかもしれません。そういえば実習のレポートは、友達と家でお泊りして仕上げたりしてました。
――なんていうか、青春みたいですね…!
【田中】今思うとそうですね。ただそのときは、一緒じゃないともう不安!っていう感じで。本当にお互いに協力してやっていました。

――試験当日はどんなふうに過ごしていたんですか?
【田中】近くのホテルに友達と泊まっていました。一人一部屋ですが、前日も友達と見直したりとか。当日は結構緊張してたけど、試験会場ではみんな、同じ学校の友達が学籍番号順で並んでいて…よし、模試と同じだし、いつも通りだ!って自分に言い聞かせながら臨みました。
【菅原】前日はあまり勉強せず、自分が今まで間違えたことを見直すくらいでした。私は前日に詰め込んじゃうと焦っちゃうし、忘れたりしちゃうタイプなので、ほんとにちらっと見て、すぐ寝ました。当日は自分のクラスの人や先生が来てくれて、集まって、みんなで頑張ろうって声かけ合って。私も試験会場では友達も一緒で、出席番号順だったから、模試みたいな感じです。よしやろう!という感じでした。
――ひとりで戦うというよりも、チームみんなで頑張る、という雰囲気だったんですね。
【菅原】はい、もう実習も乗り越えてここまで来たから、どんどん熱量は高まっていたかなと思います。
これから看護師になるみなさんへメッセージ
【菅原】実習や勉強はすごく忙しいと思うんですけど、勉強だけじゃなくてしっかり息抜きもしながら看護師国家試験に臨んでほしいなって思います!応援しています!!
【田中】日々、とにかく忙しいスケジュールで大変だと思います。でも、乗り越えて実際に看護師になってみると、やっぱり本当に必要不可欠な存在なんだなと実感できるはず。いま頑張って損はないので、全力で頑張ってください!応援しています!!

――いかがでしたか?
今回は現役の看護師である菅原さん・田中さんに、学生時代のエピソードを話してもらいました。実習に試験に…大変な時期を乗り越えて看護師になったふたり、毎日病棟でいきいきとお仕事されています。
ふたりからのメッセージ、いま頑張っている看護学生のみなさんへ届きますように。
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夜勤明けとは思えない、明るい二人のトークをぜひ、ご覧ください!!